
韓国・ソウル3日目。
朝7時半に起床。

この日も朝から快晴。

ロワジーホテルから歩いて5分ほど。

「神仙ソルロンタン」の上の階にある「味加本」

「神仙ソルロンタン」ほどではないけれど、こちらもなかなかの混雑具合。

席はほぼ満席状態。
外を見下ろせる窓側の席に案内される。

「あわびのお粥」を注文。

「香苑」より少し濃いめのしっかり味。
こちらも美味しい!

うめちゃんは勇気を出して朝鮮人参ドリンクも注文。

ホテルに一度戻り荷造りチェックアウトの準備。

10時半頃にチェックアウトを済ませ、荷物は恒例のホテルのロッカーへ。

空港へ向かう夕方までの間、ソウル近郊を楽しみます。

「光化門広場(クァンファムンクァンジャン)」

ハングルを創製した朝鮮王朝第4代王、世宗(セジョン)大王の銅像。

光化門の後ろにそびえ立つ北岳山(プガクサン、북악산)

光化門(クァンファムン、광화문)

朝鮮王朝の正宮・「景福宮(キョンボックン)」の正門です。

「景福宮(キョンボックン)」の敷地内を散策。



チマチョゴリを着た人がたくさん。


朝鮮時代の王宮で門の開閉や警備を担った守門軍(スムングン)の交代儀式を再現した
「王宮守門将交代儀式(ワングンスムンジャンキョデウィシッ)」

韓国の宮廷ドラマでよく見る風景。




「慶会楼」は王が宴会を開いたり、外国からの使節が訪れた際に接待に使われた場所。

「香遠亭」乙未事変で明成皇后が殺害された悲劇の場所。

「光化門」のある「景福宮」を後にして向かった先はカロスキル。

バッグに入れて置いたカメラのダイアルが勝手に回っていたらしく
なぜかキラキラモード。
気づかずにそのまま撮っていたのでしばしキラキラモードでお楽しみを。

オリジナルブランドからセレクトアイテムまで揃っている「ALAND」

ここにもオシャレでカワイイワンピースがたくさん「Kim`s Boutique キムスブティック」
梨泰院(イテウォン)店とは違うラインナップもあったりして。

「coffee smith コーヒースミス」

4月なのに暑いくらいのこの日。
テラス席は暑いかな?と思ったけれど風邪が吹き抜けてちょうどいい。

ノドを潤したあとは少し歩いてお昼ご飯。

おしゃれなブティックやカフェなどが立ち並ぶカロスキルから少し路地を入ります。
地下鉄の新沙駅の近く、食堂が多く並ぶ「新沙洞(シンサドン)」

「チョンジャメウンカルビチム」

壁には芸能人や映画監督らのサインがたくさん飾られていて、
俳優のイ・ミンギやT-ara(ティアラ)のメンバー、ウンジョンの行きつけの店なのだそう。
多くの有名人が訪れるお店らしいけれど・・・・・

お店のドアを開けると鍵が閉まっていて、
あら、今日はお休みかしら・・・・と思っていたら女の子が裏口から招き入れてくれました。
店主さんがちょっと外出中だったので鍵を閉めておいたみたい。
調理場を通って席に着く。

「チョンジャメウンカルビ」は、
刻みニンニクがたっぷり入ったヤンニョム(辛いタレ)の中に、
茹でたカルビ肉を入れて煮込んだ牛カルビのピリ辛蒸し煮(ソメウンカルビチム)。

煮込むほど味付けが濃くなってタレがお肉にからまって美味しい。
一緒に出てくる海苔の上に、牛肉と豆もやしをのせて食べるのだそう。
ここのお店、もう一度食べたいな。

おなかを満たして歩いていると見たことのあるお店。
「IKOVOX COFFEE」
前にseriちゃんとayuさんとイテウォンで行ったのと同じお店だ。
三成(サムソン)coex、新沙(シンサ)、梨泰院(イテウォン)の3店舗だけあるお店らしい。
懐かしいロゴ。

デザートを食べに行ったのは、「MR.HOLMES BAKEHOUSE / ミスターホームズ・ベイクハウス」

アメリカ・サンフランシスコの有名スイーツ店の韓国1号店。
出来た当初は大行列だったらしいけれど、行った時はガラガラ。
日本には未上陸なので取りあえず食べておこう。

クロワッサンとマフィンを組み合わせたハイブリッドスイーツ“クラフィン”
日本に帰ってきて調べてみたら、なんと閉店したそうです。
ギリギリ間に合った。
ブームがすぎると飽きやすいのは日本も韓国も一緒らしい。

そろそろホテルの近くに戻って空港へ向かう準備をします。
再び明洞へ。

「juicy」でイチゴミルク。
ホテルの前のベンチに座ってひと休み。
16時頃になってタクシーのお迎え。
実は、この日の朝「光化門」へ行くときに乗ったタクシーの運転手さんに
16時に迎えに来てと頼んでおいた。
「や・く・そ・く」
と謎の約束をしていたらちゃんと迎えに来てくれました。
韓国の人は本当に優しい。
ホテルのロッカーからスーツケースを取り出して16時15分頃タクシーに乗り込みます。

金浦空港。
20時頃出国予定の飛行機の時間には十分間に合うのだけれど、
リファウンドやお土産を買ったり、お茶をしたりでのんびり空港での時間を楽しむ。

22時10分日本着予定だったけれど、21時50分には羽田空港に到着。
この日はマロンとブレアのお迎えは無し。
翌日の朝早めに家を出てエリカ実家に迎えに行きます。
マロンとブレアにもうすぐ会えると思ったら、旅行に出かける時と同じくらいワクワクする。
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